カテゴリ: その他

ラージボールをちょっとずつ練習をしたり試合にでたりではや一年ほどたちました

硬式と同じシェーク両ハンド型でやっていたのですが「もっと個性欲しい」と考える日々

どうせやるなら憧れの戦型「カットマン」を目指そうということで用具検討中

ラケットはとりあえず部屋に眠っていた
松下浩二 ST
DSC_0167
言わずと知れたカット用ラケット松下浩二
カットの基礎を覚えるにはちょうどいいはず

フォアはロイヤルラージか颯44
下がっても攻撃できるラバーにします
現代でフォアは攻撃できないと厳しいですよね

バックは難しい...
なにしろ情報が少ないのでわからない
周りのカットマンで貼っているラバーは

ファイナル(TSP)
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ドナックル44(ニッタク)
20190926_161031

スーパーラージ(ニッタク)
20190926_161148


どのラバーも情報量が少ないのでなにもわからない💦

ラージボールは奥が深いということにしときましょう

2019年もあと少しということで
気になる用具をまとめてみました

[ラバー編]
フォア粘着

・ブルーグリップV1とR1(ドニック)
ドニックからのドイツ製粘着テンション
非常に気になります
前評判ではR1はテンション要素強め
V1の方が粘着っぽいそうです
重量がR1>V1なのも注目すべきポイント

・ゴールデンタンゴ(JOOLA)
ぶっ飛び系粘着テンションで話題のゴールデンタンゴ
ちょっとしか打ってないためあまり魅力はわからず😞
今後使い込んでみたい1枚です

・典馳D(典馳)
全中国優勝とTリーグで話題の侯英超選手がしている
という噂の粘着ラバー
去年あたりに使用したことはありますがそのときは
自身のパワー不足と技術不足で全然良さを発揮できませんでした
今なら多少は使えるのではと思い購入を検討中

・キョウヒョウプロ3ターボオレンジ
特に理由はないですがなんとなく使いたいなー
と思ってます
なんとなくで素晴らしい用具に出会える可能性に期待

バックテンション系

・V-15エキストラ(VICTAS)
使いこなせる人カッコいい!という憧れのみで
バックに貼ってみたいラバー 😂
自分の腕では使いこなせないと思いますが
遊びで貼ってみるのもありですね 笑

・Q5(ミズノ)
テナジーに匹敵するらしいQシリーズ
そのなかでももっとも安定度の高いQ5
前評判ではテナジーに比べて
回転量↓弾み↑安定度↑なのでバック向きっぽいです
自分は現在テナジー80FXを使っているのですが
値段が高くてお財布が悲鳴をあげております😭
使用してみていい感じであればすぐに乗り換えたい期待のラバーです

[ラケット編]
今までのラケットは断捨離して寄付や売ったりする
予定なのでこれからはもっと調べてから買います

・キョウヒョウ龍5(紅双喜)
単純にカッコいいからのみです
観賞用になる可能性大

・フォルティウスFT5(ミズノ)
Q5つながりで欲しくなった一本
フォアQ3
バックQ5
とかミーハーなことしてみたいです



2019年内には使ってみたいな〜と思っております
使ったらまたレビューしていく予定です
ではまた🙇

硬式で現在使用しているラケットとラバーを紹介しようと思います。

ラケット:クリッパーウッドCR(WRB) ST
_20181107_104218

フォア:スペクトルレッド 特厚
0000000075302

バック:ファスタークG-1 厚
28_1_450
を使用しています。

総重量は175gくらいなのでちょうどよい重さだと思います。

よい点

・相手の球威に押されない重さがある
・ミート打ちの感覚が快感になる
・重心が先端なので一発の威力が高い

不満な点

・弱いドライブのカウンターがオーバーミスしてしまう→タイミングを合わせる必要がある
・重心が先端にあるので、実際の重量よりも重く感じる



今回の記事は以上となります。
ありがとうございました。

元々僕は裏裏で卓球をしていました。
師匠の薦めにより
フォアを裏→表に変更しました。
そのときに苦労した点を書いていこうと
思います。

重量の変化による感覚の違い

裏ソフトから表ソフトに張り替えた時に
一番気になったポイントは重量の違いでした。
表ソフトは裏ソフトよりも重量が軽く
(-10〜-15gほど)ラケットの総重量に大きな影響を与えます。

ラケットが軽くなると
・相手の球に押されやすくなり、ブロックが難しくなる
・攻撃技術の威力が落ちるため、相手は返球しやすくなる
・スイングスピードが速くなるので、空振りが多くなる(慣れが必要)

対策としては、
1.重量の重いラケットを使う
例 クリッパーウッドシリーズ(スティガ)±90g
     P700(アバロックス)±90g
     SK7クラシック(バタフライ)±90g

2.重量の重い裏ソフトを使う
例 ファスタークG-1(ニッタク)±45〜50g
     V-15エキストラ(ヴィクタス)±45〜50g
     ラクザX(ヤサカ)±47〜52g

3.サイドバランサー(重り)を貼る
207_1_450
1枚が1gほどの重りで、使用方法としては
ラケットの側面などに貼ります。
※画像のサイドバランサーはニッタクから発売されています。

打球のテンポ

基本的に裏ソフトよりも表ソフトの方が
球が当たってから球の離れるスピードが速いです。
※球離れが速い・球持ちが良いなどと言われています。

球離れが速い=ラリーのテンポが早まる

なので、自分も相手もテンポを早めなければいけません。

また表ソフトは「打球点を頂点で打て」と
よく言われます。
その理由は、別の記事に書こうと思います。

動く範囲の違い

表ソフトに変更すると前〜中陣で動くことが多くなります。 

裏裏のときは、後ろに下がってもなんとかロビングやドライブなどで対応が出来ましたが

表に変更すると
・ドライブに飛距離が出しにくい
・ロビングの飛び方が違うのでとっさに反応しにくい

などの問題があるため前〜中陣でプレーした方がよいと思います。

まとめ

最初は、その違いに戸惑いミスが増えるかもしれません。
でも諦めずにコツコツと練習すればいつかきっと「個性」となってあなたに良い結果をもたらすでしょう。

1.バック表とは違う球質

「バック表でもチキータできるよ!」
「バック表でもドライブできるよ!」
そんな話を聞いたことはあるでしょうか?
確かに表ソフトでも回転をかけることは出来ます。
でもバック表では
・スイングスペースが狭い
・打球点が早い
などの理由があり強い回転をかけることは困難です。

フォア表にはその問題がありません
スイングによって様々な球質の球が容易に出せるようになるのです。

バック表ソフト           フォア表ソフト
・ナックル                   ・ナックル
・弱回転                       ・弱回転
                                       ・中回転

2.相手は対策がとりづらい

フォア表はその使い手の少なさ(泣)が
幸いして、意識して対策練習をされることはない。
普段から対策をしていないので、
相手は試合中に戦術を考えることになる。

相手が悩んでいる間に
自分は相手の弱点を探ることができる

これは凄く有利だと思いませんか?

3.簡単にカウンターが決まる

裏ソフトでのカウンターは
打球点を合わせて→球の回転を上書きするように打ち返す方法が多いです。

それに対して表ソフトのカウンターは
角度を合わせて→押し込む
これだけでカウンターすることが出来ます。

さらにナックル性の球が相手コートに滑るように入るので、相手は頭を悩ませるでしょうね。

4.スマッシュが気持ちいい!

表はやっぱりスマッシュが打てると
気持ちがいい!!
浮いた球をおもいっきりコートに叩き込む
爽快感!!!

ぜひこの爽快感を味わって欲しいです。

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